2025年3月2日、ARICO AICHIで「第1回コンパウンドセミナーin愛知」が開催されました。このセミナーでは、アジア大会金メダルリストホン ソンホ氏の大事なポイントの話や参加者の質問に対する回答を通じてコンパウンドに関する知識を深め、射形のチェックや弓具のセッティング方法についてのセミナーが行われました。参加者は積極的に意見交換を行い、疑問や悩みを共有することができました。今後も愛知、東京、長野県中野市でもコンパウンドセミナーを開催してコンパウンドの発展に役に立ちたいです。

2024年12月14日と15日に愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」で開催された「WORLD COMPETITION AICHI SHOOT FIVICS CUP 2024」にARICOグループが参加し、支援を行いました。大会には約3000人が来場し、400名の選手が参加しました（そのうち100名は海外選手）。大会はインドアで70ｍのエキシビションや、12ｍの新設コースが特徴で、多くの子どもたちが参加しました。また、海外選手とのコラボチームもあり、国際交流の重要性を再確認しました。ARICOグループは大会の運営をサポートし、選手たちの素晴らしい成績を支援しました。

2024年12月6日に開催された世界こども財団の活動報告会への参加についてのレポートです。財団は困難を抱える子どもたちや青少年の支援、共生社会を担う人材育成に取り組んでいます。ARICOグループは寄付型自動販売機の設置やブータンのアーチェリー選手への支援を通じて財団を支援しています。報告会での学びとして、財団の活動がグローバルな人材育成に貢献していることが強調され、特にスポーツを通じた国際交流の重要性が語られています。

2024年12月3日、ARICO ARCHERY TOKYOで「第一回ARICO ARCHERY WORKSHOP」が開催されました。ワークショップでは、基礎講義とストレッチバンドを用いたトレーニング講座が行われ、10名の参加者枠は早々に満員となりました。参加者からのフィードバックを通じて次回の改善点を探り、次回の開催も期待されています。

信州中野アーチェリーセンターが2024年7月21日にオープンしました。多くのアーチェリー愛好者や地域住民、韓国からの参加者が集まり、賑やかな雰囲気の中で式典が行われました。 午前中には初射式とアローベル大会が開催され、初心者が楽しめる競技形式で多くの参加者が矢を放ちました。午後には第1回中野市長杯が行われ、全国から集まった選手たちが試合を繰り広げました。 信州中野アーチェリーセンターは最新の設備を備え、初心者から上級者まで利用できる環境を提供し、国際大会の開催も可能です。今後は地域スポーツ振興の拠点としてだけでなく、国際交流の場としても期待されています。